誰でも簡単!バナナアートを解説!!

こんにちは^^

今回はバナナアートについて解説していきます。

私はバナナアートはプレバトを見て初めて知ったのですが、みなさんはどうでしょうか?

個人的にはクッキーさんの作品がとてもユーモアにあふれていて、好きです。

バナナアートを知らない人にもわかりやすく解説していこうと思います。

01. バナナアートとは?

TBS「プレバト!!」(2021年7月8日放送回)の新企画で始まったのがバナナアートです。

バナナアートとは一般的に、バナナの皮の表面に好きな絵を描くことです。

皮には鉛筆などを使って描くのではなく、針やつまようじといったものを用います。

皮に傷をつけることで、バナナの皮に含まれるポリフェノールが傷つき、空気に触れて酸化し、徐々に茶色に変色していく部分が絵となります。

バナナアートで用いたバナナは食べれなくなる心配はありません。

バナナアートとはバナナとつまようじさえあれば誰でも始めることができます!

日本だけでなく、海外にもバナナアートは存在しています。

ロンドンのバナナ画家Elisa Rocheはバナナをキャンバスとして自由に表現している。

オランダのバナナアーティストStephan Bruscheはバナナの皮をむくことで立体的なバナナアートを確立しました。

02. バナナアートのやり方とコツ

ここではバナナアートのやり方とコツをご紹介します。

やり方はとてもシンプルです。

バナナとつまようじを用意します。

バナナの皮をつまようじで細かく刺します。

刺した後が黒くなるまで待ちます。

そしたら完成です。

バナナアートをする上でのコツ(ポイント)は深く刺しすぎないことです。

深く刺すと濃い色、浅く刺したら薄い色が描けます。深く刺しすぎると、身の部分も傷ついてしまいます。深さ一ミリが目安です。

03. まとめ

いかがだったでしょうか。

バナナアートは簡単にできますので、誕生日や記念日なんかにしてみたりするといいのかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。